パソコン設定(Windows7)
管理人はゲームも好きです。
特に対戦系のオンラインゲームが好きです。
これはPCの性能と回線速度が命です。腕なんか2の次。
これらが悪いと自分の攻撃は当たらないのに相手の攻撃には当たったり
同時に攻撃を出しても一方的に負けたりします。
ここでは、少しでも対戦系オンラインゲームが快適になるために
回線速度の向上とPCを少しでも軽くするための方法です。
なお、管理人はPCに関しては素人なので間違っているかも知れません。
色々調べながら試行錯誤したことなので勘違いとかもあるかもしれないです。
それにPCの環境は個人によって変わるので
同じように設定しても同じ効果があるとは限りません。
PCはWindows7。回線は光回線。
まずは自分の回線速度がどのくらいあるか調べます。
ここは手軽に回線速度が計れます。
時間帯によっては回線が混雑していたりするので
朝と夜などで、数回計って平均値を出します。
また、自分と相手サーバーとの環境によっても回線速度は変わってきたりします。
そのために、二つ以上の違うサイトで回線速度の測定をした方がいいと思うので
両方で計測してみます。
管理人の環境で何もしないと
USENスピードテストでは
朝だと30Mbps~35Mbpsぐらいで夜だと20Mbps以下まで落ち込みます。
ブロードバンドスピードテストだと
ダウンロード速度が50Mbps前後。アップロード速度が15Mbps程度です。
ダウンロード速度に比べてアップロード速度が悪すぎます。
そこで、少しでもいいので回線速度の向上を計りたいと思います。
なお、WindowsXPまではレジストリの変更で、容易にMTUやRWINの値を変更できて
回線速度の向上が望めたそうですが、
Vista以降はOS側が自動的に最適化するようになったそうです。
そのために、変更しても無意味、または効果がない、という意見もあります。
ですからこれからやることも、意味がないことかもしれないです。
管理人より速い人はここから先は見なくていいです。チッ
ここから先はコマンドプロンプトを触っていくので
元に戻せる手段を確保しておきます。
復元ポイントの作成などで改変する前に戻せるように。
実際に速くなった人もいれば、逆に遅くなった人もいるそうです。
PCは色々な環境に左右されます。
元に戻せなくなっても管理人は責任を負いかねます。
まずは自分の回線状況を確認します。
スタート→「すべてのプログラム」をクリック。
「アクセサリ」をクリック。
「コマンドプロンプト」を「右クリック」して「管理者として実行」をクリック。
「次のプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」と聞かれますので
「はい」を選択
コマンドプロンプトが開きますので、このコマンドプロンプト上で
netsh int tcp show global
と入力するか、これをコピーして貼り付けて「Enter」を押せば
現在の自分の回線状況がわかります。
貼り付けは(Ctrl+V)では出来ないので右クリックの貼り付けで。
これが管理人の現在の回線状況。
このとき、メモをするか最低でもスクリーンショットを取っておきます。
スクリーンショットの取り方は
「PrintScreen」キーを押すとデスクトップの画像がPCに記憶されるので
スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→ペイントで「ペイント」を起動。
「Ctrl」キーを押しながら「V」キーを押します。
するとペイント上に記憶されたPCの画像が出てきます。
画像をドラッグして位置を調整。
「Ctrl」キーを押しながら「S」キーを押して適当な名前をつけて保存。
保存は画像が確認できるものならなんでもいいです。管理人はたいてい(.jpg)です。
保存場所はとりあえずデスクトップ上でも。
これは元に戻すときの参考にするためです。
メモまたはスクリーンショットを取ったら
コマンドプロンプトの「×」をクリックして閉じます。
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回線速度向上快適化
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