パソコン設定(Windows7)
電源管理の設定を高パフォーマンスに変更することで動作を向上させます。
スタート→「コントロールパネル」から
「システムとセキュリティー」をクリック。
「電源オプション」をクリック。
電源プランの選択が表示されるので「高パフォーマンス」を選択。
高パフォーマンスが見つからない場合は「追加プランを表示します」の
横のボタンをクリックすれば出てきます。
これで設定は完了ですが、これだと全て100%の状態になりますので
少しカスタマイズします。
高パフォーマンスの横の「プラン設定の変更」をクリック。
「詳細な電源設定の変更」をクリック。
電源オプションが開きます。
メニューの前の「+」をクリックすると設定項目が展開されます。
ここで自分にあった変更をします。
変更できないときは「現在利用できない設定の変更」をクリックします。
管理人の場合。
高パフォーマンス
復帰時のパスワードを必要とする
設定:はい
セキュリティーの観点から「はい」がいいです。
ハードディスク
次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る
設定:20分
これは触っていません。長い方がパフォーマンス的にいいそうです。
Internet Explorer
JavaScriptタイマーの間隔
設定:最大パフォーマンス
JavaScript(写真が切り替わったりするやつ)を利用したWebページの応答性が向上。
デスクトップの背景の設定
スライドショー
設定:一時停止
スライドショー自体がパフォーマンス低下させる要因なので停止。
ワイヤレス アダプターの設定
省電力モード
設定:省電力(高)
無線LANは使っていないので高省電力で。
無線LANの人は最大パフォーマンスに設定。
スリープ
次の時間が経過後スリープする
設定:30分
ここは好みでOK。
ハイブリッド スリープを許可する
設定:オン
ここも好みでOK。
次の時間が経過後休止状態にする
設定:なし
ここも好みでOK。
スリープ解除タイマーの許可
設定:無効
テレビ録画とかのスリープ中のパソコンを自動復帰させる必要がなければ無効でOK。
USB設定
USBのセレクティブサスペンドの設定
設定:有効
USBを一定時間利用しない場合に電源を切って節電する機能。
USBをよく使う人は無効の方がいいかも。
電源ボタンとカバー
電源ボタンの操作
設定:シャットダウン
好みでOK。
スリープボタンの操作
設定:スリープ状態
好みでOK。
PCI Express
リンク状態の電源管理
設定:オフ
有効にするとフリーズなどが発生しやすくなるそうです。
プロセッサの電源管理
最少のプロセッサの状態
設定:30%
現在これで様子見中。
システム冷却ポリシー
設定:アクティブ
アクティブ:CPUが高温になるとCPU速度を下げる前にファン速度を上げます。
パッシブ:CPUが高温になるとCPU速度を下げた後にファン速度を上げます。
ゲームにはアクティブ一択。
最大のプロセッサの状態
設定:100%
ここは100%全開で。
ディスプレイ
次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る
設定:10分
好みでOK
マルチメディアの設定
メディアを共有するタイミング
設定:アイドリングがスリープ状態になるのを回避する。
管理人は元のままのこの設定ですが、
「コンピューターのスリープを許可します」に設定しておいた方がいいそうです。
他の設定だとスリープやスタンバイに移行できなくなる恐れがあるそうです。
ビデオの再生時
設定:ビデオ品質の最適化
エッチなビデ・・おっと
sitemap
|
|
|
|
|
回線速度向上快適化
結果 |
|
|
|
|