プラモデル制作記
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MBF-02 ストライクルージュ制作
デカール貼り。
青線部分にライトグレーのデカールを貼っています。
全部で14枚。
結構貼りましたが、色が薄いのでやっぱり目立ちません。
こんなことなら黒か白のデカールも買っておけば良かった・・・
こんなに貼ったのに。
そこで写真のように、ワンポイントでゴールドのデカールを貼ることにしました。
なぜゴールドなのか？
カガリって女性ですよね。女性ってアクセサリーとか好きですよね。
アクセサリーといえば宝石とか金とか・・・ぽん！
よし、金のデカールを使おう。という安直な理由です。
女性が搭乗する機体ですし、ちょっとオシャレな感じで金でよかろうと。
それに、ゴールドのデカールが余っていたのですね。
これはフリーダムのデカール。
半分はフルバーストモード用のゴールドなのです。
普通に作るとこれが余るのですね。
同じシードの機体だし、折角なのでこれを使うかと。
ゴールドのデカールって他のデカールと合わせ辛いので使い道が難しいですし。
いい機会かなと。
黄色線がゴールドのデカールを貼った部分。
9枚貼りました。
結局、脚部は片足だけで23枚のデカールを貼ることに。
両足2体分で92枚です。
意外とシンドイ。
で、気づいたこと。
新しいデカールと古いデカールではゴールドの色が微妙に違います。
古いデカールは少しぼやけた感じ。淡い金色です。黄色が強い感じ。
金色が変色するとは考えにくいので元からこんな色だと思います。
ちょっと使い難い色なんですよね。
しかし、新しいデカールはしっかりした金って感じ。ほんとの金っぽいです。
かなり、良い色になっています。
これなら普通に使ってもいいかなあ。
こんなところも進歩してるんですね。凄いなあ。
だから、こういうところを他にも生かせと。
と言う訳で、目立たない後ろ側とかは古いデカールを使い、
目立つ部分は新しいデカールを貼りました。
ストライクルージュのマーキングシールにはライトグレーの他にも
赤い色のシールがあります。
「お」の乾電池みたいなヤツです。
ここに、発進するときにはコードが取り付けられているわけです。
ディスプレイスタンドのリード線が取り付けられる部分です。
・・・ということはシードのMSって充電式の乾電池で可動？
こんなデカールは持っていないので適当にデッチアゲました。
「１」がシナンジュから。「２」がガンダムMk-Ⅱから。
二つのデカールの組み合わせです。
ちょっとバッテリーっぽいでしょ？
しかし、ライトグレーとゴールドでマーキングは統一しているのに
ここだけ赤っていうのもどうかと。
で、これがスカート部分のデカール。
ライトグレーが14枚。ゴールドが10枚。赤が2枚。
2体分で52枚。
・・・うーん、やっぱりここだけ赤というのはちょっと・・・
女性っぽくオシャレな感じにしたいのに、ここだけ実用一点張りというのもなあ。
ということで、ライトグレーのデカールに変えました。
他にもライトグレーのデカールを１枚増やしたのと。
シルバーのオーブのマークを増やしました。
このシルバーがピンクと合います。ゴールドよりもいい感じ。
そう言えばシルバーの色のデカールってありませんよね。
どこかで作ってくれないかなあ。
こんなにピンクに合うなんて。
ピンクにはシルバーの
・・・いや、ピンクのモビルスーツなんて、これ以上作ることがあるかどうか分からんぞ。
そもそも、兵器にシルバーとかゴールドのマーキングなんてリアルっぽさは皆無ですし。
ラクスザクならなんとか。
と言うか、よく考えたら、MSにマーキングなんて変じゃないですか？
戦車や装甲車にマーキングなんてありませんし。
車だってそう。燃料ハッチの裏とかにはハイオクとか貼ってありますけど。
銃弾を浴びるものに、こんなもの書き込んだり貼ってもすぐに見えなくなるんじゃ？
それにわざわざ、弱点を教えるようなものですし。
そうか、ここに燃料補給のハッチがあるんだ。
じゃ、ここ狙おーって。
一発浴びれば終わりの航空機なら意味はあるとは思いますが。
さて、シルバーのオーブのマークですがこれはフリーダムからです。
青枠部分のデカールのアークエンジェルと書いてある部分を切り捨てて使っています。
隣の小さい方を使いました。
クサナギなのにアークエンジェルはマズイですもん。
赤枠はこれを分解して頭部に。
頭部と腕と腹の一部です。
写真では二の腕を忘れていますけど。
肩と腕でライトグレーが8枚。ゴールドが5枚。2体で52枚。
腹と頭部にライトグレーが1枚。頭部にゴールドが4枚。
・・・しかしこれだけの数のデカール跡を消すのか・・・
死むかも・・・
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