プラモデル制作記
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MBF-02 ストライクルージュ制作
修正。
これが腕部パーツ。
この内装を黄色線で分断。
ただし、内部に腕関節のポリキャップがあるので、ポリキャップは取り外してから
分断しないといけません。
分断したパーツは接着して合わせ目の処理をします。
これは写真用なので接着していませんけど。
実は
このパーツは写真のように外装部分に取り付ける突起があります。
こんな感じで意外としっかり取り付けられます。
さらに外装は残った内装に取り付ける突起があります。
こんな感じで取り付けられます。
さらに、下からも外装で挟み込みます。
これで固定されます。
なので、黄色線の部分から分断すれば、再接着の必要もなく
簡単に合わせ目の処理が出来ます。
塗装すればかなりしっかりするハズです。
それでも気になれば接着すればいいわけですし。
脚部は、全て段落ちのパネルラインとすることにしました。
合わせ目の処理をする部分が多すぎます。
いちいち考えるのがメンドウです。
これ以上内装に手間をかけたくないですし。
で、段落ちのパネルラインにしました。
このように、ヒザ当てが付くのであまり見えなくなるところです。
スカートでも隠れますし。
まぁ、これでいいかなと。
裏側も同じ。
全てパネルラインにします。
足首の関節も同じようなパネルラインになってますしね。
全て段落ちのパネルラインにしました。
実は、すっごく簡単に段落ちのパネルラインにする方法を見つけたのですね。
今まで、なぜこんな楽な方法を思いつかなかったのか不思議でたまりません。
今までの苦労はいったい何だったのか。
何度指を切ったことか・・・
合わせ目処理の方法を考えるのがメンドウで、なるべく楽に済ませたいと思った
結果なのですけど。
やはり必要は発明の母です。
まぁ、そのうち教えます。
誰か他にも同じことをしている人がいるかも知れません。
あまりにも単純なことなので。
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