プラモデル制作記

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MSN-06S シナンジュステイン制作



デジカメはやっぱり壊れていました。
新しいデジカメの詳細は「お金を掛けないデジカメ撮影」にあります。
表紙から行けます。17000円の安価なデジカメ。

さて、新しく購入したデジカメですが、ここで大きな問題が!
前のデジカメを購入した時代は、Wi-Fiなんてそれほど一般的ではありませんでした。
パソコンや マウスは無線での接続はありましたが、それ以外はほとんどありませんでした。
当然デジカメは有線でパソコンに接続です。

このデジカメを選んだ理由として、
1・同じキャノン製で値段も近いのでカメラの設定や操作などがそれほど変わらないハズ。
  (突然のことだったので、とりあえず簡単に使いこなせること)
2・PCとの接続コードやCDなどが付属してなく、同じメーカーなので前の物が使えるハズ。
  (接続コードなどは別売りだと思った。Wi-Fi接続なんて想定外)
3・前のデジカメよりは高性能。
です。

さて、届いたデジカメを使って試し撮りをしました。
パソコンに取り込もうとしてコードの接続場所・・・
あれ?・・・ない?
いくら探してもありません。
あるハズありません。無線での接続なんですもん。説明書を見て初めて知りましたよ。
ウソだろう?・・・
しかし、どう見てもウソではありません。マジです。

泣く泣く色々調べて見ると・・・・
ノートパソコンなら無線の機能があるものがあるので設定を弄れば何とか可能。
それ以外はルーターなどにWi-Fi機能が必須。

ゲーム専用のデスクトップパソコンです。無線の機能なんてありません。
それに無線の出来るルーターも持っていません。
そこで色々調べた結果、面白いものを見つけました。

シナンジュステインパーツ写真
それがコレ。
BUFFALOのWLI-UC-GNM2です。
これでパソコンがWi-F-接続の、親機、子機、どちらとしても使えるようになります。
約1300円。
ただしWindows7、Vista、XPのみ対応。
それにパソコンの電源が入っていない状態だと使えません。

これを選んだ理由は非常に簡単だからです。
付属のCD通りに進めればOKで面倒な設定が必要ありません。
無線なので、セキュリティーの問題がありますが、そもそも隣の家まで届くほど
強力ではありません。隣の部屋でも厳しい。
そして、管理人の環境ではコレで十分。
これで何とかデジカメと接続できるようになりました。
おかげで無駄に時間が掛かってしまいました。


シナンジュステインパーツ写真
MG 1/100 シナンジュステインの制作です。
以前にシナンジュは制作したことがあります。
基本構造は変わらないと思うのでそれほど問題なく作れるハズ。

今回も同じ物を2つ購入しています。
ストライクルージュの制作で言ったようにツヤ消し赤の練習も兼ねて、
一つは設定通りホワイトで制作して、一つはレッドで制作してみようと思います。


シナンジュステインパーツ写真
実はキュベレイも買っちゃったんですよね。
これも二つ。
このキットにはプルのフィギュアが付属しています。
ルージュにはカガリのフィギュアが付いていたので、こちらはどんなものかと。


シナンジュステインパーツ写真
・・・・
これがパッケージのプルの写真。
・・・・・
なんか、やさぐれてないですか?
どう見てもプルには見えないのですが。
プルってたしか11才くらいですよね?リィナとそんなに変わらなかったハズ。
・・・どう見てもそうは見えません。
カガリのプロポーションや全体のラインは良かったのですがこれは・・・
いらないですよね?
作らなくていいですよね?
プラやレジン製なら修正出来ますが、ゴムは無理です。


シナンジュステインパーツ写真
さて、このステインはVer.Kaなので専用デカールが付属しています。
これがカッコいい。
ランナーは「A~N」まであります。
やっぱり多いですね。


シナンジュステインパーツ写真
気になるのはこういうところ。
シナンジュと同じなのでポリキャップは使用されていません。
パーツの差し込みに、たまにこういう突起があったりします。
これでカチッとするわけですが、こういうのがあると分解の邪魔になります。
まあ、素材が柔らかいので大丈夫だとは思いますけど。

ポリキャップは使われていませんが、その分、材質が少し柔らかいのですね。
プラとポリの良いとこを組み合わせたような感じ。
よくこんなもの開発したもんだ。


シナンジュステインパーツ写真
コクピットはクリアーパーツが使われています。
こういう見えなくなる所までしっかり作りこまれているからガンプラが好きなんです。
キットに密度感を感じるんです。シッカリ感を感じるんです。


シナンジュステインパーツ写真
コクピットはステインの胸部中央付近に収納されています。
これで可動と両立させているわけですからね。
相変わらず凄い。
この熱意と工夫を別のところでもなぜ生かせないのか・・・
ガンダムオンラインは結構悲惨なことになってるんですが?
覚醒というコマンド(わずか1秒)で無敵になるジオや、
障害物に 隠れた所から連射榴弾で一方的に攻撃できるFA-ZZとか。
ロックオンされたら死亡確定とか、当たれば蒸発とか、いい加減にしてもらえませんかね?
最近では楽しむよりもストレスの方が大きいのですが。


シナンジュステインパーツ写真
コクピットハッチはこのように開きます。
コレ、上のハッチはスライドして跳ね上がるのですが、点でキツくなっているだけなので
塗装してもキズ付けずに開くことが出来るかも知れません。
面でスライドする場合はどうしても塗装が擦れますが、点なので大丈夫っぽい。


シナンジュステインパーツ写真
が、いくら開いてもフロンタルさんは足しか見えないのでした。
シナンジュって乗り込むのは大変そうです。
太った人は乗れませんね。
絶対、頭とかぶつけます。


シナンジュステインパーツ写真
ボディーで気になった点。
結構、パーツの内側や隠れる部分が見えます。
塗装は注意しないとダメですね。
この排気ダクト?は裏からメッシュの網でも貼った方がいいかも知れません。


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