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AMX-004-02 キュベレイ制作
・・・かなり遅くなりましたが脚部です。
だって、だって・・・
太ももは前後や横にに太くしてディティールアップ。
パテとプラ板で改造。
結局、あのパテは使わなかったんですけどね。
デザインを考えてる最中に邪魔になったので外しちゃったんですよ。
それに、パテだけだと正確な寸法が出しにくいんですよね。
脚部の後ろ側はアコーディオンのような・・・なんだろ?・・を付け足しました。
これは、隙間隠しの意味も込めて。
キュベレイの足首間接はチープなのであまり見えて欲しくなかったのです。
ヒザ当てはちょっと切り欠いただけ。
ここは裏側が結構気に入ってるので。
スソの内側は大き目のスラスターを加えました
ここも、隙間隠しの意味もあります。
別角度から。
あまりスソの裏は見えて欲しくないですからね。
なるべくチープな部分は隠したいのです。
少しスジ彫りも加えています。
現在、こんな感じ。
ようやく、ここまでたどり着きました。
遠かったなあ・・・
後ろから。
腰が伸びて細くなって
太ももが太くなったので、かなりグラマー?になったのかな。
横から。
しかし、かなり重いです。パテの塊なのです。
胸当て、胸前、頭部横肩、両肩下側、腹、フンドシ、サイドスカート、ちん・・股間部、
太もも、スソ、靴、
と、ほぼ全てのパーツにパテを使っています。
まあ、重くなるわけです。
プラ板だけで作るより、パテと併用した方が楽なんですよね。
その分、乾燥待たないと何も出来ないという問題もありますけど。
さて、これが元キットの大きさ。
背の高さはルージュとほとんど変わりませんでした。
現在はこんな感じ。
ルージュが尖がり帽子の下に楽に入ります。
二回りくらい大きくなりました。
これなら、Z系と並べても見劣りはしないハズ。
特に、Zプラスとかは意外と背が高いので(キュベレイよりけっこう背が高い)ので
並べると、いくら横幅があっても、背の低いキュベレイが小さく感じるんです。
ゲームでは巨体なのに、プラモデルでは小っちゃいなあと。
そこで、なるべく背が高く迫力が増えないかなあと。
まあ、そんな感じの方向で。
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