プラモデル制作記
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シナンジュ制作
シナンジュの制作です。
無改造での制作依頼ですが、別売りの武器が同封されています。
まずは確認してみます。
ガトリングガンとバズーカです。
これがバズーカです。
説明書を見たところ伸び縮みするようです。
キットに付属の武器なら、そのようなこと気にせず普通に塗装しますが、
別売りの武器をわざわざ購入しているのです。
付属的な制作というわけにはいきません。
メインと同じ扱いでないと、神が許しても管理人の良心が許せません。
ここは塗装しても伸び縮み出来るようにしたいものです。
なお、管理人はドラクエⅠで魔王に「世界の半分をやるから配下になれ」で
「はい」を選択した男です。
誤解してもらっては困ります。
管理人は世界の半分が欲しくて魔王の手先になったのではありません。
あくまで現実的な判断です。
世界の半分を手に入れるということは、魔王と同等の軍事力を手にするということです。
そこで、魔王に従いつつ軍備を増強して、魔王以上の軍事力を手にしたとき
魔王を裏切り、討伐すれば、魔王を倒せるうえに全世界を手に出来ると言う
まさに一挙両得な戦略です。
しかし、魔王は狡猾でした。
「はい」を選択したとたん、魔王の笑い声とともに「Lv1」に落とされ
最初からやり直しになってしまいました。
さすが魔王です。
これほど巧妙な罠を用意しているとは。
話がそれましたが本題です。
ガトリングガンですが、組み上げたものが箱の中に入っていました。
箱の中に入っていたものはこれだけです。
・・・・・・・・
・・・・・説明書はないんだ。
まぁこれぐらいならパズルと思えば問題ないです。
これぐらいなら。
あちこちにエグレたような跡があります。
ニッパーの直切りですね。
これはニッパーをパーツに直接当ててゲートを切ったために、ゲートを切り取るときに
パーツごとエグリ取られた跡です。
わかってはいたんです。
管理人に依頼するということは何か普通じゃないと。
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