プラモデル制作記
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ジオ制作
今回はDENGEKI HOBBYに載っていたジオを盗さ・・いえ、参考にして制作します。
これが電撃ホビーに載っていたジオです。
これは1/100ジオなので1/144ジオとは微妙にデザインやフォルムが違います。
さすがに雑誌に載るほどの人が制作したものです。
非常にカッコいいです。バランスも絶妙です。
残念ながら管理人はデザインセンスなどありません。こんなにカッコよくできないです。
ただし、盗作・・いえ、偽ぞ・・いえ、勉強させて頂いて制作するのは得意です。
ここから先は内密でお願いします。
まずは、問題の肉抜き穴をパテで埋めています。
ここはパテで埋めるのが一番簡単だと思います。
同様に頭部の写真の部分も空いています。
ここもパテで埋めます。
これがその写真。
その他には、頭部を接着して合わせ目処理してもフェイスを下から差し込めるように
後ハメ加工したのと、モノアイ部分が少し広いように感じたので狭くなるように加工。
隠し腕は市販モールドを貼りつけてポリキャップの端部分を隠すことにしました。
しかし、これは失敗で、写真では隠し腕の肘関節を間違えて逆に取り付けていて、
このままなら市販モールドを貼りつけていても取り付けられるのですが、
正規に組むと市販モールドが邪魔して組み上げられないのです。
このように組み上げの段階になって気が付きました。
市販モールド分だけ幅が広くなるので取り付けられないのです。
結局、市販モールドを取り外し、塗装のやり直しになりました。
関節パーツだけの修正なので比較的被害が少なかったのが救いです。
しかし、
今考えると別に逆でも問題なかったのでは？と。
普通に取り付けられたし。腕も収納できたし。ディティールも増えたし。
・・・・
・・・問題ないですね。
・・・・・
まぁいいです。
あとは雑誌に載っていたジオのディティールを盗・・いえ、勉強させて頂いて
制作するだけです。
雑誌ではよく分からない部分は想像で補完します。
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