プラ板の貼り付け
プラ板を貼り付けた加工例です。
ポリキャップを隠す。
ガンプラでは可動部分にポリキャップが使われていることがありますが、
たまにポリキャップの一部が覗くことがあります。
ポリキャップは塗装が乗りにくいし、なによりカッコ悪いので
見えないようにしたいです。
そこで薄いプラ板をディティールっぽく貼ってポリキャップを隠します。
管理人が良く使う手です。
プラ板に変える。
キットのままでは気に入らない部分をプラ板で作り替えます。
写真はフェイスをパテで大型化したので、それに合わせて
キットのツインアイを削り落として0.5㎜厚のプラ板で制作したツインアイに変えました。
ガンプラの1/144のHGではスカートの裏側まで作り込まれていないものが多いです。
そこで、プラ板でディティールを制作します。
パーツの大型化。
図のようにプラ板を四方からパーツに貼り付ければ一回り大きくすることができます。
パーツの大型化例。
写真はユニコーンガンダムの肩ですが少し小さいように感じたので
プラ板を写真のように貼り付けて少し大きくしました。
塗装して完成した写真。
元のキットを利用できるので、それほど違和感もなく手軽にに大きくできます。
厚さの違うプラ板の貼り付け。
厚さの違うプラ板を利用することにより、異なる表現が可能です。
写真は0.3㎜、0.5㎜、1.5㎜と厚さの違うプラ板を使用。
塗装して完成した写真。
これらはそれほど特別なことはしていません。
単にプラ板を必要な形に切り出して貼り付けて、スジを入れたり削ったりしただけです。
使い方によってはこれだけで随分と印象が変わってきます。
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