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プラモデル工房
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お金を掛けないデジカメ撮影
デジカメは安物ですし、ちゃんとした撮影セットなど持っていません。
しかし、多くの人がそれほど変わらないと思います。
写真にそれほど興味が無いのに高価な機材はちょっと・・という場合が普通です。
と言うか、普通に生活していたらデジカメを使う機会なんかほとんどありません。
それなのに高価な機材を購入するのもどうかと。
安くて十分。
そこで、ここは、自己流撮影方法です。
お金を掛けないように、なるべく有り合わせのもので撮影しています。
２・撮影セット
３・直接光と関節光
４・デジカメの設定
今まで使っていたデジカメ
これが今まで使っていたデジカメ。
キャノンPowerShotA3100。
ストライクルージュより前は全てコレ。
スペック
画素数・1240万画素
撮像素子・1/2.3型CCD
焦点距離・35mm～140mm
F値・F2.7～F5.6
最短撮影距離・5cm(標準)3cm(マクロ)
光学ズーム・4 倍
デジタルズーム・4 倍
撮影感度・通常：ISO80～1600
記録メディア・SDカード、SDHCカード、マルチメディアカード、SDXCカード
液晶モニター・2.7インチ23万ドット
インターフェース・USB2.0、AV出力
随分昔に購入したものなので、お世辞にも良いスペックとは言えません。
これがそれで撮影した写真。
古いデジカメなので近距離だと中心部以外はピントが合いません。
ギリギリ、カガリの顔まではピントが合っていますが、
ルージュ頭部や足先はボヤケています。
それに全体的に暗く写っています。
露出補正で明るくすると色が飛びます。
今までこれで何とか良い写真を撮れないものかと苦労してきたわけです。
写真を加工したり、昼間の太陽光を利用したり、写真を切り取って
ピントの合っている部分を使うようにしたりと。
で、ついに壊れました。
新しく購入したデジカメ
これが今回、新しく購入したデジカメ。
キャノンIXY650。ストライクルージュからはこれで撮影です。
約17000円。比較的安価なデジカメです。
スペック
画素数・2,110万画素
撮像素子・1／2.3型高感度CMOS（裏面照射型）
焦点距離・4.5（W）-54.0mm（T）［25（W）-300mm（T）]
開放F値・F3.6（W）-F7.0（T）
光学ズーム・12 倍
デジタルズーム・4 倍
撮影距離オート：1cm～∞（W）／1.0m～∞（T）マクロ：1cm～50cm（W）
ISO感度・オート、ISO80ー3200
液晶モニター・3.0型TFTカラー液晶（約46.1万ドット）、視野率：約100％
シャッタースピード・1～1／2000秒（オートモード）、
15～1／2000秒（すべての撮影モードを合わせて）
記録媒体・SDメモリーカード／SDHCメモリーカード／SDXCメモリーカード
インターフェース・Hi-Speed USB（Mini-B）、A／V-OUT、HDMIコネクターDタイプ
Wi-Fi／NFC・対応
まあ、値段が値段ですからね。
それほど高いスペックではありません。
これがほぼ同じ状態で撮影した写真。
全体のピントが合っています。それに色合いもしっかりしています。
安いデジカメですが、これだけ違います。
技術の進歩って凄いものですね。
値段の高い高性能なデジカメを使えばもっと良い写真が撮れると思います。
しかし、これでも今までと比べたら格段に良いんです。
17000円程度のデジカメでもこれぐらいの画像は撮れると言うところですね。