プラモデル制作記
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RGM-79SP ジムスナイパーⅡ 制作
今回は少し変わったことをします。
チッピングをしてみたいのですよね。軽くウェザリングもする予定。
その為に、ジムとザクを購入しようと思ったのですが、ザクが売っていませんでした。
やっぱりそういう塗装は量産機がいいじゃないですか？
そこで、売っていたものでジオン系量産機（ゲルググなどでも良い）は
ルナマリアザクしかありませんでした。
で、ジムはVer2.0ジムとジムスナⅡが売っていたのでジムスナⅡを購入。
素
ザクが購入出来てたら素ジムにしてたと思います。
色は違いますが、同じような塗装方法なのでガナーザクウォーリアとの
２体同時制作でいきたいと思います。
これがパーッケージ。
コンパクトな箱のMGです。
これが説明書の写真のジムスナイパーⅡ。
シンプルな量産機ながらカスタムされた機体って感じでなかなかカッコいいです。
管理人としては、もう少しライフルは大きい方がいいかなあと思います。
まあ、大きすぎると持たせられなくなりますけど。
それに今回は改造しませんし。
ジムと侮ってはいけません。
箱はコンパクトですが深さがあり、意外とパーツ点数が多いです。
外装はシンプルでパーツは少ないですが、内装が結構複雑な構造になっています。
うん？・・・・なんか見たことある感じ？
これが説明書のパーツ。
パーツは「J」まであり、WPとかMPとかあるので実質「K」まであります。
ガンダムクラスのパーツ点数です。
いや、コレ普通にガンダムじゃね？
見たことあるパーツがチラホラあります。
ポリキャップはコレだけ。
非常に少ないです。
大丈夫か？
ボディーを制作しています。
Ver2.0のガンダムとまったく同じ構造なのですが・・・
・・・どう見てもガンダムですよね？
ジムスナⅡってVer2.0のガンダムより後に出たのですかね？
あまりそこ等へんのことは知らないのですが。
ただ、パイロットフィギュアはなんか雑です。
Ver2.0ならもっと精密でも良いはずなのですが。
まあ、この構造ならほとんど見えなくなりますけどね。
ジムスナⅡってかなり窮屈です。
さて、まずは最初の問題点。
これ、かなりハメ込みにくいです。
奥まで入りきらない。要注意。
塗装する場合は少し削った方がいいかも。
説明書のこの部分。
一番下の左端。
腹部分はガンダムとはちょっと構造が異なります。
ガンダムはコアファイターがいます。
Ver2.0のジムともちょっと違います。
あれもコアファイターモドキが入っていましたし。
なので腹部の可動域はガンダムやジムよりあるかも。
まあ、あんま変わんないか。
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