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MS-07B-3 グフカスタム 制作
1/100グフカスタムです。
ザクとドムは載せているので、いつかグフも載せたいなあと思っていたのです。
ほんとはVer2.0のグフが良かったのですが、これしか売っていなかった。
かなり古いキットで、ドムと同じく、全然リニューアルされていないです。
素グフはVer2.0になったのに。
まあ、しかたない。
なんと言ってもガトリングシールドがカッコ良いのです。
ついでに、ガンダムヘビーアームズと同時制作にしました。
ちょうど売っていた上に、どちらもガトリング砲を持っているからです。
ガンダム系とザク系のガトリング砲持ちの機体を並べてみるのも面白いかなあと。
さて、これがパッケージです。
箱の大きさは同じ大きさです。
こうして見る限りはグフカスに古さは感じません。
罠ですね。
説明書の写真。
どちらもガトリング砲を持っています。
これです。
こうして並べて楽しみたかったのです。
色もちょうど赤と青だし。
こうして見ても同じような完成度に見えます。
でも
罠です。
これが全パーツです。
一応、Lまでありますが、ランナーに付いているパーツが少ないです。
バルバトスやリナーシタを作った後では余計に少なく感じます。
その上大きい。
デカールのデザインも流石に古い。
最近のマーキングシールとは違います。
そろそろ危険な匂いがしてきました。
おおう。
このポリキャップの多さは・・・
そしてビスが・・・
関節などの可動部に使うためのようです。
そして、動力パイプのこの多さよ・・・
まあ、ザクとグフは仕方が無いのですが・・・・
ザクやグフの制作は、まず、この動力パイプのヤスリ掛けで心が折れます。
小さいので持ちにくいし、これを指でつまんでヤスリを掛けていると
指まで一緒に削って皮が薄くなっていきます。
少しずつ、でも確実に皮を削っていきます。
そして気が付いた時には・・・!
クリアーパーツは2種類。
モノアイとグフの腹部分と武器です。
左腕のアンカー用のリード線も付属しています。
ノリスさんも居ます。
これは塗装しなくもていいですよね?
これを欲しがる人はいませんよね?
さて、
さっそく組み上げです。
・・・・・・
・・・
少ないゾ。
MGにしてはランナーの数が少ないゾ・・・・
パーツもやたら大きい・・・
肩を作っています。
いきなりビスを使った可動です。
このビスで関節の可動が固くなるように締め込むのですね。
あれだけ有るポリキャップは可動には使われていません。
先に販売されているドムは関節の可動にも使われていましたので、
まだ、ポリキャップが使われていなかったとかでは無いと思います。
最初期のガンプラはポリキャップなど無かったのです。
たぶん、このグフカスタムの場合は、ガトリングシールドが重すぎるので、
しっかり持たせるようにするために、ポリキャップの可動は止めて
ビスで締め付けるようにしたのだと思います。
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