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XXXG-01H ガンダムヘビーアームズ 制作
1/100ガンダムヘビーアームズです。
そろそろグフでも作りたいなあと思っていたところにグフカスタムを見つけました。
グフカスタムは古いキットです。
どうするかなあと思っていたところ、
ふと見ると、そこにガンダムヘビーアームズが。
これもガトリング砲を持っています。
ガンダム系とザク系のガトリング持ち機体を並べて比べるのも面白いかも。
新旧キットの比較にもなりますし。
よし、同時制作にしようと購入しました。
(注)
新=Ver2.0より後のキット。
旧=Ver2.0より前のキット。
さて、これがパッケージです。
どちらも箱の大きさは同じです。
箱だけ見ると、どちらも違いはないように見えます。
しかし、20年以上の差があるはずです。
説明書の写真。
どちらも同じような大きさのガトリング砲を持っています。
これです。
こうして並べてみたかったのです。
さて、古いキットのグフカスタムからどれだけ進歩したのか?
ガンダムヘビーアームズ制作開始です。
カトキさんのデザインです。
ワクワク。
ランナーはHまででグフカスタムより少なく感じます。
しかし、騙されてはいけません。
X1とかX2とか、なぜかHからいきなり飛んで、エックスのナンバーのランナーがあります。
それも、カケル2になっています。
さらに、全体的にパーツが小さいです。
ガンダムデカールとマーキングシールとセンサー用のシールが付属しています。
キットのデザインもそうですが、デカールのデザインもカトキさんだそうです。
やっぱりあの人は凄いなあ。
なんでこんなにカッコイイデザインができるんですかね。
このキットには、少数ですがポリキャップがあります。
クリアーパーツは無色タイプ。
リボンケーブルも付属しています。
リード線を5本並べて繋げたもの。
これで何をするかと言うと。
この四角いパーツを差し込んで、ガトリング砲の給弾ベルトになります。
14個×2で28個です。
これで自由に給弾ベルトが曲げられるわけですね。
しかし、グフカスタムで、動力パイプのヤスリ掛けをした後にこれを見ると
心が折れます。
また、指を削るのかあ・・・
さて、ランナーも並べ終わりました。
これから組み上げです。
さっそく注意です。
これはコクピットブロック。
いきなりゲートの近くに、ゲートに間違えそうな突起があります。
これは固定用ピンなので切り取っちゃダメです。
まあ、そこまで重要なピンでもないので、切り取っても何とかなるとは思いますが。
パイロットフィギュアです。
ヘルメットは被っていませんね。
構造的にリナーシタと同じ感じです。
同じパーツの流用かもしれません。
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