プラモデル制作記
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フリーダムガンダム(Ver.2.0) 制作
1/100 MG フリーダムガンダム(Ver.2.0)の制作です。
(ストライク)フリーダムガンダムは作ったことがありますが、
フリーダムガンダムは始めてです。
それもVer.2.0。
(ストライク)フリーダムガンダムも売っていたのですが
Ver2.0ではありませんでした。
シャアザクのVer.2.0を購入したので、ついでに同じVer.2.0の
フリーダムガンダムを購入することにしたのです。
新旧Ver.2.0を比べてみたかったのですね。
さて、これがパッケージです。
流石はフリーダムガンダムです。やっぱり大きい箱です。
ガンダム本体は小さめなのですが、背中の羽が大きいですからね。
ちゃんと自立できるのかなあ。
シード系のMGはどちらかと言えばHGっぽく感じるMGでした。
スカートの裏に内部フレームが無かったり、構造がシンプルだったり。
ガナーザクなんてモノアイがHGと同じでシールを貼るだけでしたし。
ザク系のMGでモノアイにクリアーパーツを使わないキットは珍しいです。
ちょっとガッカリしました。
そのくせパーツの裏に細かいディティールがあったりします。
ちょくちょく「あれ？」って感じのところがありました。
シード系のMGは他のMGとは少し設計コンセプトが違うのかもしれません。
精密感やリアル感よりもカッコ良さやデザイン重視なのかもしれません。
よく分からないですけど。
そのシード系がVer2.0になったのでどのように進化したか
興味があったのでした。
ちょうど最初期に出たVer.2.0のシャアザクが売っていたので
それとも比べても見たかったのです。
中身の確認です。
ガンダムデカール、カラーシール、マーキングシールが付属。
いつも通りマーキングシールは使いません。
マーキングシールは余白が非常に目立つので嫌いなのです。
代わりにこれを、市販の水転写デカールに置き換えます。
カラーシールも塗装するので使いません。
ガンダムデカールのみ使用します。
クリアーパーツです。
ツインアイや武器のセンサー部が透明なクリアーパーツで、
ビームサーベルが赤いクリアーパーツです。
このキットにはディスプレイスタンドが付属しています。
背中が重いので、色々なポージングをさせるには
ディスプレイスタンドが必須なキットだと思います。
こうしてディスプレイスタンドが付属しているのはありがたい。
出来れば自立させたいところですが・・・どうだろ？
組み上げやすいようにランナーをAから並べてみました。
おおう。結構あるぞ。
これが説明書。
ランナーは(J)まであります。
それとディスプレイスタンドとビームサーベルです。
が、しかし、赤で囲んだパーツは（×２）なので実際は結構多いです。
さて、組み上げです。
・・・・・
・・・
あ！
何か足りないと思ったら。
ポリキャップがありません！
どこにも見当たりません。
このキットにはポリキャップが付いていません。
ポリキャップレスです。
おおう。
嫌だなあ。
大きなピンの差し込みはポリキャップが良いのですが・・・
さて、
コクピット？にフィギュアを乗せます。
流石に精密なフィギュアです。
肩は不思議な構造をしています。
今まで見たことのない構造です。
なんだこれ？
変な動きをします。
どうやら肩関節の土台部分が可動するようです。
ほええ。
ポージングの幅を広げるためだと思いますが、
こんなところが動くキットなんて始めて見ました。
腹部内装です。
ここも結構な可動軸があります。
前後左右に可動。
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