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ウィングガンダムゼロEW(Ver.Ka) 制作
1/100 MG ウィングガンダムゼロEW(Ver.Ka)の制作です。
羽の付いたガンダムですね。
これを見た時は驚きました。
まさかガンダムに天使の羽を付けるとは・・・・
戦争の兵器というリアルロボットの観点からしたら異形のガンダムです。
好みの分かれるところかも知れませんが、個人的には好き。
よくこんな発想をするなあと。
以前にリナーシタというガンダムを作りました。
同じウィングガンダム系変形モデルです。
デザイン的には似ているところがあります。
さて、中身はどう違うのか。
さて、これがパッケージです。
箱は大きめ。
ガンダム本体は小さめなのですが、背中に大きな羽がありますからね。
前回作ったフリーダムガンダムと同じような感じです。
フリーダムガンダムは自立にちょっと無理やり感がありましたが、
なんとか自立しました。
これはどうだろう。
パッケージの写真です。
ライフルが大きいのでバランスが取れて自立出来そうです。
ただ、ライフルの先端が地面に付いていますね。コレ。
ライフルが重すぎて自重で下がるのでは?
腕の関節って小さいですからね。
この武器を持ち上げて飾ることは出来るのでしょうか。
羽のアームも弱そうだなあ。
おや?これは新しい構造かも。
手首は丸関節なことが多いので、重い武器だとちゃんと保持するのは大変です。
そこで、腕に差し込んで固定するようにしたのですかね。
ツインと書いてあるのでツインライフル限定なのかな?
これは飛行形態。
大気圏内と大気圏外モードがあります。
基本的にはリナーシタと似たような変形です。
まあ、どちらもウィングガンダムですし。
というか、変形なんてよく考えますよね。
Zガンダム系やEx-S、マクロス系などの変態変形から
アッシマーとかバウンドドックとかの特殊なヤツとか。
そう考えると変形ってけっこうなバリエーションがあります。
ゲッターロボとかライディーンの不可能変形からよくぞここまで来たもんだ。
さて、中身の確認です。
いきなり羽が。
これが色々可動するんですよね。
あまりパチンとハメ込むものではなければいいけど。
クリアーパーツです。
頭部、胸、腕、シールド部分ですね。
武器のセンサーには使われていないようです。
ディスプレイスタンドが付いています。
けっこうパーツ点数が多いです。
フリーダムガンダムのディスプレイスタンドは優秀でしたが
これはどうだろう。
塗装にキズの付かない簡単な着脱だといいのですが。
水転写デカールです。
これです!これが良いのです!
Ver.Kaにはこれがあります。
カッコ良い水転写デカールが付属しているのです。
やっぱりVer.Kaは最高なのです。
そしてキラキラのカラーシール。
サーベルのクリアーパーツはグリーン・・・・ん?
・・ここをグリーンにするならば他のクリアーパーツも
グリーンにすれば良かったのでは?
全部グリーンなんだし。
リナーシタはセンサー部やツインアイはグリーンのクリアーパーツでした。
サーベルやマントがピンクのクリアーパーツ。
さて、これが全ランナー。
A~Mまであります。これにディスプレイスタンド分なので実質はNまで。
相変わらず
小さなパーツが多いのです。
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