プラモデル制作記
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マラサイ制作
1/144 HG マラサイの制作です。
ゲート処理とパーティングライン処理も兼ねた仮組みです。
マラサイってどっしりしていて写真で見るより現物の方がカッコいいです。
プロポーションは抜群だと思います。
後ハメ加工しなくてはいけないようなパーツも見当たりません。
普通に合わせ目処理だけで塗装できそうです。
アンテナも動力パイプのような少し柔らかいプラ素材なので折れにくそうですし。
比較的古いキットですが作りやすい感じです。
盾も上手く分割されています。
これなら、合わせ目処理さえ必要ないです。
腕の関節が二重関節ではないので可動範囲がすこし少ないですが、
それでも90°くらいは曲がります。
ボディーやバックパックや肩や腕などはＨＧなので分割されています。
腕部や脚部は接着しても組み上げらるので塗装は簡単そうです。
ボディーやバックパックは合わせ目処理しなくてもパネルラインとして処理しても
いいぐらいです。
脚部は秀逸です。
必要なのは
太もも部分の合わせ目処理ぐらいです。
唯一残念な点がコレ。
フェイスが少しズレています。バリもありますし。
なぜ一番大事なところがこうなった？
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