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Ex-Sガンダム制作
コアブロック制作。
これがEx-Sガンダムのディスプレイ用のコアファイター。
このキットにはディスプレイ用と腹部に組み込む用の
2種類のコアブロックが付いています。
もちろんディスプレイ用もちゃんと変形してコアブロックになります。
Sガンダムも同じじゃなかったかな?
Sガンダムの方はディスプレイ用でも変わらずに腹部に組み込めたと思います。
そちらも制作したことがあるのです。
当然、素組みで変形させて遊んでいました。
Ex-Sガンダムは、今度は塗装して制作しようと思って購入したのですが
変形がSガンダムとは違うので、ついそのまま素組みで作って変形させて遊びました。
管理人はギミックの誘惑にとても弱いのです。
ZZガンダムも素組みで作って変形させて遊びましたし。
Sガンダムの場合は、上半身、下半身、コアブロックの三つに分離変形します。
Ex-SガンダムではG-フォートレスという巡航形態への変形です。
これらはZZガンダムに近いコンセプトの変形です。
こうして考えると依頼以外で購入した変形モデルは、ほぼ素組みで作って遊んでますね。
というか変形モデルは塗装していないような?
Zガンダムは塗装用と変形して遊ぶ用との2機購入しましたが、結局2機とも素組みで変形させて
遊びましたし。
元々Sガンダムは3機に分離変形するのでパイロット3人が乗り込みます。
それがEx-Sガンダムではコアブロック部分にパイロットの乗り込む部分が集まって
脱出ポッドを形成します。
こういう細かな設定も管理人の心をくすぐります。
おかげで、塗装よりも変形させて遊ぶ誘惑に負けてしまうのです。
まさしく罠です。
股間部分と合体したところ。
やばい楽しい。このキットは変形の出来ないガレージキットにはしないほうがいいです。
塗装もしないほうがいいです。素組みで遊ぶのが楽しい。
しかし、これは依頼されての制作なので残念ですがちゃんと制作しないといけません。
先ほどの部分にキットの内装パーツとレジンパーツを取り付けます。
レジンパーツがキットのプラパーツと取り替える部分です。
ただし、大きな問題が。
写真のようにパーツがまったく合いません。
少しとかいうレベルではないです。
これはレジンパーツが冷めるときに起こる収縮で、
パーツが縮んだだめにサイズが合わなくなったのだと思われます。
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