プラモデル制作記
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MBF-02 ストライクルージュ制作
カガリ＋組み上げ。
カガリの顔がなんとか。
・・・しかし・・・カガリではないですね。
無理です。こんなの似せられません。
イラストでさえ似せられない管理人にはムリなのでした。
第一、髪が邪魔。めっちゃ描きにくい。
フィギュア制作の人はなんであんなに似せられるのか不思議です。神ですね。
もうメンドイので髪もエアブラシで塗装します。
そう言えば、カガリのフルネームはカガリユラアスハなんですね。
何を勘違いしたか１ページ目でカガリユズハって書いてました。
直しましたけど。
何かのアニメとごっちゃになっていたのかも知れません・・・
・・・ハズカシイ・・・もう死んでいいですかね。
カガリの塗装にはまだ時間が掛かるので、その間に組み上げていきます。
このキットには、この肩のパーツにネジを使います。
最初の方の組み上げなのでプラスのドライバーを用意しておかないといけません。
まあ、ネジが無くても組み上げられるんですけどね。
パイロットフィギュアの
キラ改カガリです。
やっぱりルージュにはカガリですよね。
キラだとちょっとガッカリしますもん。
完成度は高くないと言いましたが、それはあれだけアップにしたからです。
普通にこうして見る分には、まあ、合格ラインかなって感じ。
旧ガンプラのフィギュアよりはマシなハズです。
これだけ小さいと肉眼での判別が難しいんです。
デカールの文字も肉眼では何と書いてあるか判別不能でも写真でアップにすると分かります。
写真のアップってほんと怖い。
さて、言い訳は済んだところで。
だって自分がかわいいもの。
組み上げには、塗装の比較的薄いツヤ消しから組み上げています。
それが問題なければ、塗装の厚い光沢へ。
さすがにこの塗装の分厚さは怖いです。
内装はどちらもツヤ消しなので同じですけど。
ボディーの組み上げで気になった点。
図面には組み上げの順番はないのですが、
塗装した場合は、胸よりもこのピンクの横腹を先に取り付けた方がいいです。
胸から先に取り付けると塗装にキズが付く恐れがあります。
このエリは取り付けられませんでした。
塗装が厚くなりすぎていたのですね。
塗料×4倍厚なので差し込めないのです。
どういうことかと言うと。
分厚い塗装で差し込む凸ピンの両側が太り、さらに差し込まれる凹部分の両側も太り、
結果、サイズが変わって差し込めなくなっちゃったんです。
これをムリに差し込むと塗装が剥げます。
ピンなどがパーツの裏側だと、塗料もあまり付いていないので何とかなるのですが
表面と同じぐらい塗料の付いた部分が重なると厳しいです。
削ってなんとか取り付けられました。
見える部分の塗装にはキズを付けずに削らなくてはいけません。
まじビビリます。
さて、これが光沢塗装の方。
赤がいい感じです。
高級感と言うか透明感と言うかそんな感じ。
赤は手の加え方で全然変わりますよね。
なんだかワインレッドに見えます。
今回は白色灯の光の下で撮っています。
いつもの机は蛍光灯なんです。
そこには、まだカガリがいるので別のテーブルで組み上げています。
これがツヤ消しの方。
残念ながら・・・・
・・・・・
いや、そうでもないぞ？
あれえ？
単体だとパッとしない感じだったんですが、こうして他の色と組み合わせると
それほど悪くないですね。
・・・またイメージが変わったぞ。
んーむむ。
まあ、これが蛍光灯の下だと、また変わるんですが。
白色灯だけだとけっこう雰囲気が変わりますね。
昼間見た感じだと、これが実物に一番近い色かなあ。もうちょっと薄くて赤い感じ。
・・・そうか蛍光灯だと朱色っぽく写るんですね。
あまり考えていなかった。
今まではアップにするから色が変わって見えるんだと思ってた・・・
前ページと比べるとかなり違いますね。
これが正解に近い色だと思ってください。
ワインレッドっぽい感じ。
これは、ちょっと失敗した部分。
デカールが少し隠れています。
こんなに差し込まれるとは思わなかった。
ここにデカールを貼る意味は無かったですね。
わざわざゴールドのデカールを貼ったというのに・・・
まあ、いいか。
単体パーツの状態でデカールを貼るのでたまにこんな失敗があります。
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