プラモデル制作記
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MBF-02 ストライクルージュ制作
カガリ＋組み上げ。
とある理由から、カガリの制作どころではありませんでした。
腰部が完成。
パーツ点数が少なく組み上げは簡単なので、分厚い塗装には助かります。
自作したパーツは止めて見つかったパーツを取り付けることにしました。
ガンダムデカールは無くなりますが、自作したパーツよりは確実です。
それに、水転写デカールなら貼ってありますし。
くそう・・・無意味な労力だった。
光沢の方をガンダムデカールのパーツにしました。
後ろはこんな感じ。
しかし、もう少しMGらしさが欲しかったところです。
塗り分け部分もあまり別パーツになっていないですし。
せめて前スカートだけでもポリキャップは欲しかったですね。
光沢塗装の靴部分が完成。
ここがピンクだと、なんだか女の子のMSって感じがします。
かわいい・・・とは言えないか。
ツヤ消し塗装の靴部分。
ダミーのシリンダーはゴールドで塗装しようかと思いましたが、
こうして見ると、赤系で統一されるのでこれで良かったように思います。
ゴールドだったらどうだったろう？
ちょっと気になります。
シナンジュはシリンダーなんて無かったような？
もし有ればゴールドでいきますか。
光沢塗装の脚部組み上げ中。
・・・・さっきから思っていたんですが・・・
白色光だと薄いピンクは完全にグラデーションが飛びますね。
ただの光の加減？程度にしか見えません。
そこそこ強いグラデーションなのですけどね。
光源が弱すぎるのかも知れません。
ツヤ消し塗装の脚部です。
蛍光灯だともう少しグラデーションが分かるんですが・・
しかし、そうすると赤の色合いが！
いったい
どうすればいいですかね？
さて、
これが、カガリの制作出来なかった「とある理由」です。
凹の方を瞬着で埋めて、真鍮棒を埋め込みました。
なぜこんなことを？
凸側のピンが折れちゃったんですね。
仕方ないので、真鍮棒で繋ぐことにしたわけです。
ここはスミ入れついでに、そのエナメル塗料で、アクリル塗料の付いていない
内側部分を塗装しました。
スミ入れは「溶剤」で大きく薄めた塗料を使います。
溶剤はプラを「侵食」します。
パーツの重なる部分なので塗装が厚くなっては精度が狂います。
防御となるアクリル塗料はほとんど付けていません。
結果は・・・
真鍮棒で繋いでなんとか補修。
わかってはいたんです。
管理人はそういう星の下に生まれたんだと。
このまま何事もなく無事に組み上げられるハズはないと。
わかってはいたんですよ・・・
くそう。
♪ちゃらりっちゃり～♪
管理人はレベルが上がった。
補修技術が1上がった。
用心深さが1上がった。
幸運が3下がった。
神への信仰心が5下がった。
スキル、折れた心、を覚えた。
さて、レベルが上がったところで。
金属パーツのバルカンを組み込みました。
中々いい感じです。
これからもこれでいきますか。
と言いたいところですが、どうやら、このバルカンは絶版のようなのです。
精密で良いバルカンなのに残念。
もう一度復刻してくれないかなあ。需要はあると思うんだけど。
あと４つ持っているのでこれをどこに使うか？
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