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ガンダムヘイズル2号機制作
上腕部の合わせ目処理です。
関節部分を塗装してマスキングしました。
これで肩を合わせ目を処理します。
この時点では、ここはマスキングして塗り分けする方が簡単だと思いました。
理由はコレ↓
これが上腕部の透過図です。
たしかこんな感じだったと思います(実はよく覚えていない、間違っていたらすいません)
腕内装が肩まで伸びていて、肩と上腕部を繋いでいます。
これで腕をヒネルことができるのです。
肩を接着してしまえば、簡単な改造では腕内装をハメ込むのは困難です。
そこで、ここはマスキングして塗り分けた方が簡単だと思ったのです。
でもよく考えたら、図のピンクのラインで内装を分断して
上椀部を組み込んで肩を接着して合わせ目処理をして、
肩と上腕部を塗装してから、
分断して残った内装をハメ込んで接着すればいいのでは?
と、このページを制作しながら思いました。
そうすればもっと簡単に塗装できたかもしれないです。
もう少し考えればよかった。
どのみち、ここからも大変ですけど。
肩を合わせ目処理して。
その
肩と上腕部を塗装した後に、肩パッドで挟み込んで。
塗装した部分をマスキングして肩パッドを接着して合わせ目処理して。
さらにまだ肩パッドも塗装しなくてはいけないという面倒さです。
これがベタ塗り塗装ならば、同じ色で塗装するので
ここまで面倒なマスキングをする必要はないです。
ですが、グラデーション塗装だと同じ色でも、その上から塗料が付くと
グラデーションが潰れてしまいます。
同じ色でもマスキングしなくてはいけない場合もあるのです。
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