自作三脚
これは、カメラの裏側にセロテープでプラ板を取り付けたもの。
このように使います。
カメラの下側は平面ではなく座りが悪いので、こうして倒れないようにしたもの。
このプラ板一枚だけでもかなりしっかりします。
バッテリーを変えるときは、このようにして変えます。
これは、0.5㎜アクリル板にプラ板でストッパーを作ったもの。
ほんとは全部プラ板で作ればいいのですが、こんなものにプラ板は勿体ないので
余っていた0.5㎜アクリル板を使って作りました。
ただ、0.5㎜アクリル板では弱いので、2枚張り合わせて1㎜にして使っています。
1㎜アクリル板9㎝×5㎝を2枚です。
これをマスキングテープで片側だけ止めてプラ板で作ったストッパーを接着。
片側だけマスキングテープで繋がっているので写真のように可動します。
こんな感じに開きます。
プラ板はストッパーの役割のため。
プラモデルの改造とかすると、このようにプラ板の切れ端が残るので、これを使用して制作。
で、使用方法ですが、
これを、このような台に設置します。
開いて、何かを設置します。
これは転がらないものなら何でもいいです。
写真では、プラ板で作った失敗作(スラスターを作ろうとした)を置いています。
それを挟みます。
ストッパーがあるので、何かはズレないようになっています。
で、デジカメを設置。
これで完成。
横から見るとこんな感じ。
挟むもののサイズを変えれば角度も自由に変えられます。
デジカメの撮影で一番の問題は下方を取りにくいということなんです。
上方の撮影はデじカメの後ろに倒れないように何かを置いてやれば
撮影できます。
しかし、下方はカメラの前に何かを置くわけにはいかず(それが写っちゃうのですね)
固定しにくいのです。
このように何かで高さを調整すればOK。
簡易三脚の完成。
これは、それで撮った写真。
このように高い位置からカメラを固定して撮影できます。